小島よしおがここまで長く愛される存在になったのは、決して偶然ではない。テレビの露出が減った時期、彼は全国のショッピングモールを回り、子どもたちと直接触れ合い続けた。
YouTubeで算数を教える動画を始めれば、その分かりやすさと圧倒的な熱量が保護者の間で話題になった。どんなに冷たい目で見られても、彼は海パン一枚で踊ることをやめなかった。その泥臭い継続こそが、言葉に説得力を与えている。
「そんなの関係ねぇ」という言葉は、彼自身が世間の冷笑や「一発屋」というレッテルを跳ね除けるために使い続けた、リアルな武器だったのだ。