かつてネット上で「神座標」などともてはやされた場所は、今どうなっているのでしょうか。実際に過去ログに残るストリートビューのハプニング座標をいくつか検証してみると、その景色は完全に上書きされています。
Googleストリートビューは、主要都市部であれば1〜2年周期、地方でも定期的に撮影車両が巡回してデータを最新化しています。そのため、ストリートビューの現在の状況を確認すると、話題となった被写体はすでに別の通行人に変わっているか、あるいは風景そのものが再撮影によって刷新されています。
さらに、過去の履歴データを閲覧できる「タイムマシン機能」においても、プライバシーに関わるデリケートなコマや問題視されたシーンは個別に非公開化または恒久的なぼかし処理が施されており、当時の生データをブラウザ上で再現することはできなくなっています。