オープンキャンパスの現場に足を運んだ高校生や保護者は、実際のところどのような手応えを得ているのでしょうか。大手受験コミュニティやSNSに寄せられたリアルな声を検証すると、立教大学ならではの強い魅力と、同時に注意すべき課題が見えてきます。
特に絶賛されているのが、学生スタッフによるキャンパスツアーです。「在学生ガイドが大学生活のリアルな時間割やバイト事情、留学の準備について本音で語ってくれた」「赤レンガのチャペル内部を案内してもらい、立教に通う自分の姿が一気に具体化した」といった声が目立ちます。パンフレットやウェブサイトの文字面だけでは伝わらない、学生たちの知性や落ち着いた振る舞いに触れることで、第一志望への決意を固める受験生が後を絶ちません。
一方で、学部説明会や模擬授業に関しては「人気学部の教室が立ち見に近い状態だった」「大学レベルの講義内容が思った以上に高度で刺激を受けたが、事前にある程度の関心分野を整理しておかないと消化不良になる」という指摘もあります。単にお客様気分で見物するのではなく、「大学で何を学びたいか」という問題意識を持って参加することこそが、現場体験の価値を何倍にも引き上げる鍵です。