Q1:公明党が「親中派」と呼ばれる最大のきっかけは何ですか?
A1:1972年の日中国交正常化に際し、公明党の竹入義勝委員長(当時)が訪中して周恩来首相と会談し、国交樹立の道筋をつけた「竹入メモ」を作成した歴史的経緯があるためです。中国側も公明党を「井戸を掘った恩人」として特別なパイプで優遇してきた経緯が背景にあります。
Q2:なぜ公明党は対中人権非難決議の文言を修正させたのですか?
A2:2026年の国会決議において、公明党は日中関係の決定的な悪化を避けるため、「人権侵害」を「人権状況」に改め、「非難」の文言を削除するなどの修正を主導しました。当時の石井幹事長が自民党に修正をのませたと明言しており、これが保守層から猛反発を受ける要因となりました。
Q3:創価学会と中国共産党はどのような関係にあるのですか?
A3:無神論を掲げる中国共産党と宗教法人である創価学会ですが、1968年の池田大作会長による「日中国交正常化提言」以来、文化交流や留学生の受け入れを通じて強固な友好関係を築いてきました。周恩来氏への敬愛を共通言語として結びついてきた歴史があります。