乗り換えの選択肢によっても使用期限は大きく変わる。生後1カ月から使えるA型ベビーカーは多機能で頑丈な反面、重くかさばるため2歳前後に手狭になりやすい。そこで登場するのが、軽量で取り回しの良いB型ベビーカーや簡易型のバギーだ。
コンビ株式会社やアップリカといった国内大手メーカーは、日本の狭い歩道や改札に最適化した軽量かつ高剛性なモデルを展開している。一方で、サイベックスをはじめとする海外勢は、体重22kg(およそ6歳頃)まで対応するタフなロングユース設計を売りに支持を広げた。ライフスタイルが「電車移動中心」か「車輪のタフさ重視」かによって、選ぶべき終着点は異なる。