岩本照の存在を語る上で欠かせないのが、アイドル界の枠を完全に超越した肉体改造の成果です。雑誌『Tarzan』の表紙を幾度も飾り、フィットネス界のプロフェッショナルからも一目置かれる岩本照の体重は、コンディションによって約65kg〜70kg前後で厳格にコントロールされています。
特筆すべきは岩本照の体脂肪率の低さです。通常期でもひと桁台(6〜8%前後)を維持し、TBS系大型特番『SASUKE』の収録期や過酷な舞台公演の直前には、極限の体脂肪率4%台まで絞り込みます。一般成人男性の標準体脂肪率が10〜19%であることを考慮すると、トップアスリートやプロボディビルダーのコンテストコンディションに匹敵する数値です。
岩本照と筋肉、そしてSASUKEの挑戦の歴史は、単なる趣味の領域を完全に逸脱しています。名物エリアである「クリフハンガー」や「ドラゴングライダー」を制覇するため、自宅に専用のトレーニング器具を自作・設置し、自重トレーニングと機能的解剖学に基づいたトレーニングを日々実践。単に筋肉を肥大させるのではなく、182cmの長い手足を精密にコントロールするための「動ける筋肉」を作り上げています。