2026年のパーマトレンドは、過度なウェーブ感を主張しすぎない「韓国風くびれウェーブ」や「脱力感のあるニュアンスパーマ」が主流となっています。これらを自宅で再現するためのスタイリング方法は、パーマの種類によって真逆の手順を踏む必要があります。
デジタルパーマのスタイリング手順:
1. 根元を中心に全体を8〜9割程度ドライヤーでしっかり乾かします。
2. 左右2〜4ブロックに毛束を分け、外側または内側に向けて指でくるくるとねじりながら弱風で温風を当てて完全に乾燥させます。
3. 最後に冷風を当てて形状を固定し、毛束を手ぐしで軽くほぐしてオイルやバームを馴染ませます。
コールドパーマのスタイリング手順:
1. 髪全体を水やミストでしっかり濡らし、ウェーブを最大限に出します。
2. タオルドライ後、カール用ムースやジェルを毛先から揉み込みます。
3. 自然乾燥させるか、ディフューザー(パーマ用ドライヤーアタッチメント)を使って弱風でウェーブを崩さないように乾かします。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
両者の特徴を踏まえた、最終的な判断基準を明確に提示します。
▼ デジタルパーマを選ぶべき人:
- アイロンやコテで巻いたような立体的なカール・くびれを作りたい人
- 直毛・剛毛でパーマが取れやすい人、縮毛矯正履歴がある人
- 朝のスタイリング時間を短縮し、ドライヤーで乾かすだけでセットを完了させたい人
- ロング〜セミロングのレングスで、パーマを半年近く長持ちさせたい人
▼ コールドパーマを選ぶべき人:
- ショートヘア、ボブで根元からふんわりとしたボリュームが欲しい人
- 外国人のくせ毛風や、無造作でアンニュイなウェーブヘアを目指す人
- 濡れ感(ウェット質感)のあるスタイリング剤を使ったセットが好きな人
- 季節ごとにヘアスタイルを頻繁に変えたい人