日本のアーケードゲーム業界において、世代を超えて愛され続けている国民的タイトルといえば、株式会社バンダイナムコアミューズメントが手掛ける『太鼓の達人』だ。バラエティ豊かな楽曲に合わせて和太鼓を叩く直感的な操作性は、音楽ゲームおよびリズムアクションゲームの金字塔として、全国のロケーションで確固たる地位を築いている。
単なる「その場限りのコインゲーム」から「個人の成長を記録する体験型エンターテインメント」へと昇華させた立役者こそが、連動公式WEBサービス「ドンだーひろば」である。アミューズメント業界全体でICカードを用いたネットワーク連動が標準化される中、プレイヤーは自身の成績や全国ランキング、解禁楽曲の状況をいつでも手元で確認できるようになり、ゲーム体験の幅は爆発的に広がった。