蕎麦屋で蕎麦湯が出てこない場合、どう頼めばよいか迷う方も多いはずです。専門店であれば基本的にせいろやざる蕎麦を食べ終わるタイミングで自然に提供されますが、混雑時や温かい蕎麦を注文した際などは提供されないこともあります。
その際は、店員さんに「蕎麦湯をいただけますか?」とシンプルに一声かけるだけで全く問題ありません。本格的な蕎麦屋であれば、温かい蕎麦を頼んだ客であっても快く蕎麦猪口と一緒に出してくれます。料金は基本的に無料サービスです。
【疑問検証】スーパーの「乾麺」の茹で汁は飲んでも大丈夫?
「自宅で乾麺を茹でた後の湯も、お店のように飲めるのか?」という疑問は非常に多く寄せられます。結論から言えば、「原材料表示の食塩の有無」を確認することが必須条件です。
専門店の手打ち生蕎麦は「蕎麦粉・小麦粉・水」のみで作られるため、茹で汁に塩分は一切溶け出していません。一方、市販の一般的な乾麺は、製麺時の乾燥やコシを保つために多量の食塩(100gあたり2〜3g程度)が添加されているケースが多々あります。この塩分が茹で汁に大量に溶け出しているため、乾麺の茹で汁をそのまま飲むと極端な塩分過多になり、舌触りも塩辛く感じてしまいます。
自宅で蕎麦湯を美味しく飲みたい場合は、パッケージ裏面を確認し、「原材料名:そば粉、小麦粉(食塩不使用)」と明記された「十割蕎麦」や「無塩タイプの乾麺」を選ぶのが鉄則です。