Q1:衆議院総選挙と参議院選挙の違いは何ですか?
A1:衆議院総選挙は全465議席を一斉に改選し、内閣総理大臣の指名や予算審議において「衆議院の優越」を持つため、直接的な政権選択の場となります。一方、参議院選挙は3年ごとに半数ずつ改選され、解散がありません。
Q2:小選挙区と比例代表の「重複立候補」とはどういう仕組みですか?
A2:候補者が自分の小選挙区に立候補しつつ、同じ政党の比例代表名簿にも名前を載せる仕組みです。小選挙区で敗れた場合でも、惜敗率(当選者の得票数に対する比率)が高ければ比例代表で復活当選できる可能性があります。
Q3:支持する政党がない「無党派層」の投票は結果にどう影響しますか?
A3:日本の有権者の約4〜5割を占める無党派層の投票先は、選挙直前まで流動的です。無党派層が特定の野党に集中して投票するか、あるいは投票率自体が低下するかによって、激戦区の勝敗や政党の獲得議席数が大きく変動します。