ヤマボウシの剪定時期を間違えると花が咲かない!プロが教える正しい透かし剪定の完全版

ヤマボウシの剪定時期を間違えると花が咲かない!プロが教える正しい透かし剪定の完全版

今注目を集めている ヤマボウシの剪定時期を間違えると花が咲かない!プロが教える正しい透かし剪定の完全版について、詳しいまとめを整理して公開しています。

Q1:夏場に枝が伸びすぎて隣家に越境しています。今すぐ切っても大丈夫ですか?
A1:越境している細い枝や、勢いよく飛び出た徒長枝を部分的に切り戻す程度であれば夏(6月〜7月)でも問題ありません。ただし、太い枝を根元から切り落とすような強い剪定は木を弱らせるため厳禁です。本格的な樹形調整は落葉期の12月〜2月まで待つのが鉄則です。

Q2:ヤマボウシの花芽と葉芽はどうやって見分ければよいですか?
A2:秋から冬にかけての枝先を観察すると明確に判別できます。花芽は玉ねぎのようにぷっくりと丸みを帯びてふくらんでいるのに対し、葉芽は筆の先のように細長く尖った形状をしています。枝先を切る際は、この丸い花芽を残すように意識してハサミを入れてください。

Q3:剪定後に太い枝の切り口へ薬を塗る必要は本当にありますか?
A3:直径2〜3cm以上の枝を切った場合は、市販の樹木用癒合剤(ゆごうざい)の塗布が必須です。ヤマボウシは切り口から雨水や雑菌が侵入しやすく、放置すると木質部が腐朽して内部から空洞化する原因になります。切り口を滑らかに整えた後、速やかに癒合剤を塗布して保護してください。

前田 葵
著者

前田 葵

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。