パスポートの所持人記入欄が消えた理由とは?本人確認の落とし穴と対処法

パスポートの所持人記入欄が消えた理由とは?本人確認の落とし穴と対処法

パスポートの所持人記入欄が消えた理由とは?本人確認の落とし穴と対処法に関する基本知識をわかりやすくまとめました。今すぐチェックことができます。

「所持人記入欄がないなら、自分で余白に手書きしたり、住所を書いたシールを貼れば良いのではないか?」という疑問を持つ方がいます。しかし、これは絶対にやってはならない重大なNG行為です。

外務省の旅券管理規定および各都道府県のパスポートセンターの案内において、旅券の公式ページに対する私的な加筆、メモ書き、シールの貼付、修正液・修正テープの使用は固く禁じられています。パスポートは国の公文書であり、公権力を持たない個人がページ内にシールを貼ったり、指定外の場所に個人情報を書き込んだりした場合、「公文書の変造」とみなされて旅券自体の効力が失効する恐れがあります。

最悪の場合、海外の出入国審査場で変造を疑われ、別室送りや入国拒否(デポーテーション)といった取り返しのつかない事態に発展しかねません。

また、「旧型パスポートの所持人記入欄で住所変更をする際、修正液で消して書き直した」という失敗例も散見されます。旧型旅券の所持人記入欄に限り手書き変更が認められていますが、その際も修正液や修正テープは厳禁であり、旧住所の上に二重線を引き、その上下の空白部に新住所を手書きするのが正式なルールです。

佐藤 大輔
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佐藤 大輔

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