昨今、JINSやZoffといったファストファッション系ショップの普及により、メガネの購入やレンズ交換はかつてないほど手軽になった。一方で、老舗のパリミキに代表される伝統的な眼鏡専門店では、熟練のフィッティング技術と精密な加工精度が強みとして評価され続けている。
ユーザーの間で注目を集めるDIYメンテナンス・ハウツーだが、どこまでを自分で行い、どこからをプロに任せるべきかの見極めが極めて重要だ。日頃の軽微なほこり取りやクロスを使った掃除目的の脱着であれば自宅での作業も可能だが、度数変更に伴う歪み調整や金属フレームのねじ調整は店舗に持ち込むのが無難だと言える。
自己流でレンズを外した結果、フレームが変形してしまえば、店頭での保証対象外となるリスクもつきまとう。愛用のアイウェアを長く使い続けるためには、セルフメンテナンスと店舗サービスの適切な使い分けが欠かせない。