「このメロディ、どこかで聴いたことがある」――多くの人が初聴時に抱いたデジャヴの正体は、誰もが幼少期に親しんだ童謡「ピクニック」(原題:The Picnic Song / イギリス民謡「丘を越えて行こうよ」)です。
原曲はパブリックドメイン(著作権フリー)の伝統的な民謡であり、日本ではNHK『みんなのうた』や教科書を通じて広く定着していました。au三太郎CMのクリエイティブチームは、お正月の華やかな幕開けに「誰もが口ずさめる親しみやすさ」と「固定観念を打破するエネルギー」を共存させるため、この伝統的な旋律をWANIMAへ託すという大胆なアレンジを企図しました。
WANIMAのギタリスト・KO-SHINによる骨太なディストーションギター、FUJIのドライブ感あふれる高速ビート、そしてKENTAの天を突き抜けるハイトーンボイスが加わることで、牧歌的な童謡は一瞬にして魂を鼓舞するメロディック・ハードコアへと変貌を遂げたのです。