クレーンゲームのアームの先端にある「爪」。これがただの飾りではないことを理解している人は少ない。爪が平らなのか、角度がついているのか、あるいは滑り止めのゴムがついているのかによって、箱へのアプローチは180度変わる。
特に箱の角に爪を引っ掛ける「角掛け」を行う際、アームが閉じる時の「引き寄せる力」を利用する。アームが完全に閉じる直前の、最も力が伝わるポイントを箱の角にぶつける。爪が箱の表面を滑る摩擦の感覚を掴むことができれば、ミリ単位のコントロールが可能になり、1手で劇的に状況を好転させることができる。