公立王国と呼ばれる茨城県ですが、難関私立高校の存在感も見逃せません。特に県南の江戸川学園取手高等学校(偏差値68〜72)と、県央の茨城高校(偏差値67)は、公立トップ校の併願先にとどまらない独自の進学校モデルを確立しています。
江戸川学園取手高等学校の評判を支えているのは、「規律ある進学校」としての厳格かつ手厚い学習管理と、医科・東大・難関大の各コース制による明確な進路指導です。現役での難関大合格率の高さや充実した放課後サポートは、予備校いらずの環境として保護者層から極めて高い信頼を集めています。
一方、水戸市に拠点を置く茨城高校は、完全中高一貫から高校募集を再開・継続しつつ、難関大への高い合格実績を誇ります。自主自律を重んじる校風と探究型学習の充実が評価され、水戸一高の併願校としてだけでなく、手厚い私学教育を求めて単願で選ぶ受験生も少なくありません。