サウナー絶賛の巣鴨湯!畳敷き浴室と混雑回避&整理券の全貌を徹底解剖

サウナー絶賛の巣鴨湯!畳敷き浴室と混雑回避&整理券の全貌を徹底解剖

サウナー絶賛の巣鴨湯!畳敷き浴室と混雑回避&整理券の全貌を徹底解剖を徹底追究! 読者が気になる 重要ポイントを凝縮して配信します。

豊島区内では近年、妙法湯や五色湯など名作銭湯のアップデートが相次いでいますが、その中でも2026年10月8日にグランドリニューアルオープンを果たした巣鴨湯の変貌ぶりは業界内外に大きな衝撃を与えました。老舗銭湯のDNAを受け継ぎつつ、名匠・今井健太郎建築設計事務所が手掛けた空間デザインは、まさに「究極の和モダン銭湯」と呼ぶにふさわしい仕上がりです。

最大の衝撃ともいえるのが、浴室のカラン(洗い場)フロア一面に敷き詰められた撥水性の特殊な畳敷きです。冷たいタイル張りの床とは異なり、足裏に触れた瞬間の柔らかさと温もりは、銭湯特有の足元のヒヤリ感を完全に払拭しています。滑りにくく足腰に優しい設計は、長年通う地元の高齢者への温かな配慮であると同時に、訪れるサウナーにとっても特別な非日常感を演出するファクターとなっています。

サウナエリアの完成度も群を抜いています。木と和の美意識が息づくサウナ室は、約102℃前後の高温設定。定期的なオートロウリュが発動すると、上質な蒸気とアロマの香りが一気に室内を満たし、心地よい重厚な熱波が身体を芯から包み込みます。

そしてサウナ直後の動線上に設置されているのが、名物のおけシャワー(ガッシングシャワー)です。紐を引くことで頭上に設置された桶から一気に大量の軟水が頭上へ降り注ぎ、汗を一瞬で洗い流す爽快感は一度体験すると病みつきになります。水風呂は深さのある約14℃のキンキンに冷えた深水風呂に加え、バイブラが心地よい約28〜30℃の美泡水風呂(不感のぬる湯)を完備。14℃から30℃へと移行する「冷冷交代浴」によって、身体の末梢血管がじんわりと広がり、異次元のディープリラックスへと導かれます。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。