Q1:軽く触れただけでポロリと取れた毛も「引っ張った」ことになりますか?
A1:指先やタオルで優しく撫でた程度で抵抗なくこぼれ落ちた毛であれば、毛包から完全に遊離してターンオーバーによって排出された状態ですので問題ありません。毛穴に抵抗感を感じたり、少しでも皮膚が引っ張られる感覚があったりした場合は、まだ組織と結びついている証拠ですので、絶対に力を込めて引き抜かないでください。
Q2:照射から2週間経っても毛が全く抜けないのですが、失敗でしょうか?
A2:照射方式が蓄熱式(ダイオードレーザー等)の場合、毛が抜け始めるまでに3〜4週間程度かかるのが標準的であり、失敗ではありません。また、産毛の多い部位や毛周期が休止期だった毛穴には効果が遅れて現れることがあります。自己判断で抜いたりせず、次回の来院時(通常1〜2ヶ月後)まで様子を見て、変化がなければ照射漏れの再照射規定についてクリニックに相談してください。
Q3:引っ張って抜いてしまった毛穴から血や黄色い膿が出てきました。どうすればいいですか?
A3:毛包が傷つき細菌感染を起こして毛嚢炎を悪化させている可能性が極めて高い状態です。患部を触ったり潰したりせず、直ちに施術を受けたクリニックまたは皮膚科を受診してください。医療機関で抗生剤の軟膏や内服薬を処方してもらい、早期に炎症を鎮火させることが色素沈着や瘢痕化を防ぐ最善策です。