菓子屋横丁を訪れた観光客が必ずと言っていいほど手に抱えて歩いているのが、圧倒的な存在感を放つ「巨大ふ菓子」です。老舗「松陸製菓」などが手掛けるこのふ菓子は、長さが約80〜95cmにも及び、「日本一長いふ菓子」としてメディアやSNSで不動の人気を誇っています。
インパクト抜群の外見だけでなく、味わいも極めて本格的です。沖縄県産の上質な黒糖を職人が一本一本手作業で丁寧に塗り重ねており、外側はカリッと香ばしく、中は驚くほど軽やかでフワフワとした口どけに仕上げられています。近年では定番の黒糖味に加え、川越名産のサツマイモ風味やイチゴ風味など多彩なフレーバーが展開され、世代を超えたお土産として支持を集めています。
また、川越といえば外せないのが「いも羊羹」やサツマイモスイーツです。横丁内の名店「稲葉屋本舗」などで蒸したてが提供される芋菓子は、余計な甘味料を極力控え、サツマイモ本来の素朴な甘みとほくほくした繊維感をダイレクトに味わえます。散策途中の小腹を満たすワンハンドスイーツとしても最適です。