スケートボード界のバイブルであるThrasher Magazineの誌面においても、Polarのクルーは常に特異な存在感を放っている。完璧に整えられた競技スケートボードとは対極にある、荒れた路面、奇妙な建築物、雨に濡れた北欧のバンク。彼らが切り取るグラビアには、ストリートカルチャー本来の危険な香りとロマンが満ちている。
アパレルが世界中のセレクトショップで争奪戦になろうとも、彼らの本質は街の片隅で泥だらけになりながらプッシュするスケーター集団だ。商業主義に魂を売ることなく、コアなコミュニティからの絶大なプロップスを維持し続ける姿勢こそが、ストリートウェアの頂点に君臨する最大の理由である。