彼女のビジネスセンスを語る上で外せないのが、アイドルプロデューサーとしての顔だ。「=LOVE(イコールラブ)」「≠ME(ノットイコールミー)」「≒JOY(ニアリーイコールジョイ)」の3グループは、いずれも武道館やアリーナクラスを埋める人気グループへと成長した。作詞を手がける指原には、カラオケやストリーミング配信、CD売上から莫大な印税が半永久的に入り続ける。
秋元康の後継者とも目される彼女の作詞ペースは落ちる気配がない。楽曲が再生され続ける限り自動的に発生するこの印税収入は、彼女の財政基盤を極めて強固なものにしている。労働を伴わない不労所得に近いこのシステムこそが、彼女の年収の底上げに寄与しているのだ。