レイジーハウスで実際に働いていたアルバイト従業員の評判や口コミを検証すると、表舞台の華やかさとは裏腹な過酷な環境が浮かび上がってきます。
元スタッフの手記や退職者の証言によると、「接客態度の悪さ」という過激なキャラクターを演じること自体に高度なアドリブ力と精神的エネルギーが求められたといいます。店内では笑いを取るための暴言や煽りが飛び交いますが、裏のスタッフルームに戻ると疲弊しきった若手キャストが肩を落とす光景が日常化していました。
「お客様から無理な絡みをされたりSNSで顔を晒されたりするリスクを背負いながら、時給に見合わない過酷なプレッシャーの中で働いていました。それなのに『今月は売上の集計が合わないから振込を待ってほしい』と言われ、生活費に困窮する仲間もいました」(元アルバイトの証言)
また、店舗を利用した一般客の口コミでも、騒動の前後で評価が劇的に変化しています。初期は「今までにない刺激的な体験」「エンタメとして笑える」と大絶賛されていたものの、未払い問題が表面化して以降は「裏でスタッフを泣かせていると思うと楽しめない」「悪態をつく演出が単なる本物のブラック企業のパワハラに見えて萎えてしまった」といった冷ややかな声が目立つようになりました。