Amazonカード還元率は罠か?最大2%の裏側と損益分岐点を検証

Amazonカード還元率は罠か?最大2%の裏側と損益分岐点を検証

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インターネット上で度々トレンド入りする「Amazonカード改悪の真相」について、正確な経緯を把握している人は意外と多くありません。事の発端は、数年前に行われた「旧Amazon Mastercardゴールド」および「旧クラシック」の廃止と、現行カードへの統合リニューアルでした。

かつてのゴールドカードは、年会費11,000円(税込)でありながら、「マイ・ペイすリボ」や「WEB明細」の割引を適用することで年会費を実質4,400円まで抑えることが可能でした。その上、年会費に含まれる形でAmazonプライム特典が自動付帯し、Amazonでの還元率も2.5%という破格のスペックを誇っていたのです。

これが現行の年会費無料カードに一本化されたことで、最大還元率は2.5%から2.0%へ低下し、プライム会費も別途自己負担となりました。この制度改定を目の当たりにしたヘビーユーザーから「実質的な大改悪だ」と強い反発が巻き起こったのが、ネガティブな噂の正体です。しかし、余計なリボ設定や明細割引の手間をかけずに「完全無料で1.5〜2.0%」を享受できるようになったため、ライト〜ミドルユーザー層にとってはむしろ導入障壁が大きく下がったアップデートと言えます。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。