Q1:中川ひろたか氏の絵本と手遊び歌は、どちらが先に誕生したのですか?
A1:もともとは中川ひろたか氏が保育士時代や公演活動の中で生み出した手遊び歌がベースにあります。その親しみやすいリズムと展開が現場で圧倒的な支持を得たことから、山脇恭子氏の親しみやすいイラストとともに絵本化され、世界文化社などから出版されてさらに全国へ普及しました。
Q2:替え歌を子どもたちと一緒に作る際、うまく言葉が出てこないときの対処法は?
A2:無理に言葉を言わせようとせず、保育者が「あれ?ここ(お腹を指差す)にくっついたら何になるかな?丸くて…」とヒントを出したり、保育者自身が少し突拍子もない例(「あたまにくっついた、リンゴ!」など)を出して笑いを誘うと、子どもたちの緊張がほぐれて自由な発想が飛び出すようになります。
Q3:0歳児クラスで演じる際、子どもが怖がったり泣いてしまったりすることがあります。改善策はありますか?
A3:0歳児の場合、「ぴょん」の動作が大きすぎたり、保育者の手の動きが急に視界へ飛び込んでくると驚いて防衛反応を示すことがあります。動作をゆったりと小さくし、声のトーンをワントーン落として、まずは子どもの足先や手先など、顔から遠い部位に優しく触れることから段階的に慣らしていくのが賢明です。