Q1:シス単はステージ何まで覚えれば共通テストで満点が狙えますか?
A1:共通テストの語彙水準であれば、Stage 2まで(1〜1200番)で読解に必要な語彙の約95%がカバーされます。さらにStage 3まで完了していれば語彙で困る場面は皆無になります。満点や9割以上を目指す場合でも、Stage 4に手を広げるより、Stage 1〜3と第5章の多義語を完璧に仕上げてスピード読解の演習に時間を割くのが最も費用対効果の高い戦略です。
Q2:「シス単ベーシック」と通常版(5訂版)はどちらから始めるべきですか?
A2:高1・高2生で学校の定期テスト対策から始めたい方や、模試の英語偏差値が50未満の方は『Basic』から始めることを強く推奨します。通常版のStage 1は中学英語をマスターしている前提で構成されているため、基礎に不安があると挫折の原因になります。すでに偏差値55前後あり、早慶や上位国公立を目指すことが確定している高3生・浪人生は通常版から入るのが自然です。
Q3:単語一覧を自分でエクセルやPDFにまとめる勉強法は効果的ですか?
A3:おすすめできません。自作で単語リストを作成する作業は多くの時間を消費する割に、脳の作業記憶(ワーキングメモリ)を単なる「文字の書き写し」に使ってしまい、暗記そのものの効率を著しく落とします。公式の書籍と音声を使い、ミニマルフレーズの音読と反復チェックに全精力を注ぐほうが短期間で大きな成果を出せます。
Q4:第5章の多義語一覧はいつのタイミングから対策すべきですか?
A4:Stage 2を7〜8割程度覚えた段階から並行してスタートするのが理想的です。多義語に出てくる単語自体は日常でよく目にする基本語が多いため、難関長文の演習に入る前の早い段階で触れておくことで、模試や過去問演習時の「意味の取り違え事故」を劇的に防ぐことができます。