おしるしとは?破水との違いや陣痛までの日数・危険な兆候を徹底解説

おしるしとは?破水との違いや陣痛までの日数・危険な兆候を徹底解説

おしるしとは?破水との違いや陣痛までの日数・危険な兆候を徹底解説に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

Q1:おしるしが来たら、すぐに入浴してお風呂に入っても大丈夫ですか?
A1:湯船に浸かる入浴は控え、短時間のシャワー浴にとどめてください。一見おしるしに見えても高位破水(少量の羊水漏れ)が合併している可能性があり、バスタブのお湯に含まれる雑菌が子宮内に侵入して感染症を引き起こす恐れがあるためです。破水がないと産院で確認できるまではシャワーのみで済ませるのが安全です。

Q2:おしるしと内診後の出血はどのように見分ければ良いですか?
A2:受診からの経過時間と粘液の有無が目安になります。健診時の内診(特に子宮口を刺激する処置)から数時間〜24時間以内に出た茶褐色や少量の赤褐色出血は、内診刺激による頸管粘膜の擦過傷出血である可能性が高いです。一方、ネバネバしたゼリー状の粘液栓とともに数日間にわたって断続的に出たり、徐々にお腹の張りを伴ってくるものは本来のおしるしと考えられます。

Q3:正期産でおしるしがあった後、胎動が減ったように感じたらどうすべきですか?
A3:迷わず即座に産院へ電話連絡してください。「陣痛が近づくと胎動が減る」という説は医学的根拠のない俗説です。分娩直前であっても胎児は手足を動かしています。おしるしの直後に胎動が明らかに鈍くなった、あるいは数時間まったく感じられない場合は、胎盤の早期剥離や胎児機能不全の恐れがあるため、緊急のノンストレステスト(NST)が必要です。

Q4:経産婦の場合、おしるしが来たらどのタイミングで病院へ連絡すべきですか?
A4:経産婦は子宮口が開くスピードが初産婦に比べて格段に速いため、おしるしが出た時点で一度産院へ状況を報告しておくことが推奨されます。特に陣痛間隔が15分〜10分程度になった段階、あるいは痛みが急速に強まっている場合は、予定の入院基準(初産婦の10分間隔など)を待たずに早めの受診指示が出るケースが一般的です。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。