広島のグルメといえば「お好み焼き」や「汁なし担々麺」「牡蠣小屋」のイメージが先行しがちですが、定食やごはん処を探す際にはいくつか見落としがちな盲点が存在します。
誤解1:「名物を食べるなら観光専門ビルがベスト」という思い込み
穴子飯や牡蠣フライなどの広島名物は観光ビル内のレストランでも食べられますが、価格設定がインバウンド・観光客向けに高めに調整されていることが珍しくありません。実は中区八丁堀や本通から一本入った路地の老舗割烹や大衆食堂に足を伸ばせば、地元価格(3割ほど安い実質価格)でより鮮度の高い瀬戸内料理定食に出会えます。
誤解2:「夜に定食だけを注文するのは居酒屋で煙たがられる」
夜の繁華街において「居酒屋で定食だけ頼むのはマナー違反ではないか」と躊躇する旅行者は多いものです。しかし、広島の歓楽街や路地裏には「夜定食」を歓迎している小料理屋や大衆居酒屋が多数存在します。アルコールを飲まない層のディナー需要が増加している背景もあり、夜専用の定食メニューを堂々と掲げる優良店が重宝されています。