暖簾の奥で常連たちがこぞって注文するのが、定番の定食と並ぶ裏の名物「特製肉もやし炒め定食」と「昔ながらのオムライス」だ。強火で一気に仕上げられたもやしのシャキシャキ感と、豚肉の旨味を閉じ込めた自家製タレの相性は抜群で、白米がいくらあっても足りない。ケチャップの酸味が程よく飛んだオムライスは、ラードのコクが効いたどこか懐かしくも奥深い味わいを誇る。
現在、ピークタイムには店外まで列が伸びることも珍しくない。そこで確実にスムーズな入店を狙うなら、平日の13時45分から14時30分の遅めランチ枠、あるいは夕方の営業再開直後である17時ジャストを狙うのがベストなルートだ。主要駅からの大通りを避け、路地裏側からアプローチすることで、並びの混雑度を事前に把握しつつストレスなく入店できる。休日は開店20分前の待機が確実な選択肢となる。