現在、生野区では庁舎の耐震性向上や老朽化対策、区民の利便性向上を目的とした生野区役所の建て替え・再編計画に関する議論と整備が進められています。西部地域の学校跡地活用や区民センターとの複合化など、長期的なまちづくりマスタープランに連動した検討が継続的に行われてきました。
ハード面の建て替え検討と並行して、生野区役所では「書かない窓口」をはじめとする行政DX(デジタル化)が急速に浸透しています。申請書の事前作成システムやキャッシュレス決済端末の導入により、窓口での滞在時間は年々短縮される傾向にあります。将来的な新庁舎構想においても、来庁頻度そのものを減らすオンライン申請と、手厚い対面窓口を組み合わせたスマートな区役所づくりが目指されています。