アイコスのインジケーターランプが赤色に点滅・点灯している状態は、デバイス内部のマイクロコントローラーが何らかの異常を検知し、安全のために通電を遮断しているサインです。一口に赤点滅といっても、点滅の速度や光る場所によってアイコス赤点滅原因と理由は明確に分かれます。
主な原因として挙げられるのは、以下の4つのパターンです。
- 一時的な制御ファームウェアのエラー:連続使用や長時間のスタンバイによって内部メモリに不整合が生じている状態。
- 動作周囲温度のエラー(温度保護):デバイスの推奨動作環境である0℃〜40℃の範囲を外れ、基板やバッテリーを保護するために加熱を停止している状態。
- 充電エラー・電圧不足:供給される電流・電圧が規格を満たしていない、あるいは充電端子に皮脂やゴミが付着して通電ロスが発生している状態。
- リチウムイオンバッテリーの寿命・基板故障:長期間の使用に伴う内部セルの劣化や、落下・水没による内部回路の断線・ショート。
過去モデル(IQOS 3 DUO等)ではアイコスホルダー赤ランプが点灯してチャージャー側との接触不良を知らせるケースが頻発していましたが、ブレードレス構造を採用した現行のイルマシリーズでも、内部の誘導加熱インバーターや温度センサーの安全装置が作動すると同様の赤点滅シグナルを発します。