イベントの象徴的な舞台となるのが、かつて県庁舎として使用されていた歴史的建造物「しいのき迎賓館」前の広場だ。幻想的なイルミネーションが敷地内の大クスノキと洋館のファサードを照らし出し、圧倒的なスケール感で来場者を迎える。背後に広がる金沢城公園の石垣とのコントラストは、この地でしか拝めない唯一無二の絶景だ。
あわせて、目抜き通りである香林坊エリアへと足を伸ばせば、ケヤキ並木を彩る鮮やかな光のプロムナードが続く。雪吊りが施された樹木に光が反射し、金沢ならではの冬の風物詩と現代のイルミネーションが見事なアンサンブルを奏でている。カメラを手に散策すれば、どこを切り取っても絵になる風景ばかりだ。