Q1:当時の定価はいくらで、なぜ中古ソフトの買取価格がこれほど高いのですか?
A1:1998年発売当時の定価は5,800円(税抜)でした。現在買取価格が5万円から7万円前後に達しているのは、中古市場での需要に対して現存する流通在庫が圧倒的に不足しているためです。ショップ側も高額な買取保証を提示しなければ在庫を確保できない状況が続いています。
Q2:今後、Nintendo Switch、PS5、あるいはSteamなどで公式リメイクや移植版が出る可能性は本当にゼロですか?
A2:実質的にゼロに近いと考えられています。当時の発売元(パイオニアLDC)の解体による権利関係の散逸、開発マスターデータの喪失、そして現代のCEROレーティング基準(自死や精神崩壊を描いた過激なシナリオへの規制)をクリアするためのコストが、見込める収益を遥かに上回ってしまうためです。
Q3:説明書なしやディスクのみ、傷ありのジャンク品でも高く買い取ってもらえますか?
A3:十分に高額査定が期待できます。一般的なゲームではディスクのみの場合、価値が激減しますが、lainの場合は「とにかく実機で一度動かしてみたい」という実需が国内外で非常に強いため、ディスクのみであっても状態に応じて数万円規模の値がつくケースが一般的です。
Q4:アニメ版のストーリーを知っていれば、ゲーム版を買わなくても内容は理解できますか?
A4:アニメ版とゲーム版は、岩倉玲音というキャラクターや「wired(ワイヤード)」の世界観を共有しているものの、ストーリー展開、結末、登場人物の設定は完全に別物です。ゲーム版は玲音とカウンセラー・米良柊子の二者関係に焦点を当てた極めて閉鎖的で陰鬱なサイコサスペンスであり、アニメ版とは全く異なる衝撃が描かれています。