占星術に詳しい層の間でしばしば混同されるのが、「自分の星座に木星が入る年(ジュピターリターン)」と「トラインを形成する幸運期」の違いです。天秤座自身の頭上に木星が乗る本来のジュピターリターンは2016年〜2017年であり、次は2028年〜2029年に巡ってきます。
では、なぜ2024年が人生の節目と呼ばれるほどの波となったのか。その理由は、木星が天秤座から見て「第9ハウス(高度な学び、未知の世界、海外、出版、精神の拡大)」を運行したためです。
自分の殻を破り、専門性を高めたり未知の領域へ踏み出したりする衝動が極限まで高まる配置でした。守りの姿勢から攻めの姿勢へとマインドセットが切り替わったことで、環境や人間関係がガラリと変わり、結果として「人生の大きな節目」を経験した人が続出しました。