使い終わったバッグ・クロージャーを廃棄する際、迷いがちなのが「ゴミの分別区分」です。バッグ・クロージャーの主原料はポリスチレン(PS)と呼ばれるプラスチック樹脂ですが、自治体によって回収ルールが大きく異なります。
多くの自治体では、商品の包装や容器の一部とみなして「プラスチック製容器包装(プラマーク対象)」として資源回収に回すケースが一般的です。しかし、一部の自治体(東京都区部など)では、製品プラスチックの一括回収を行っている地域もあれば、汚れが付着している場合やサイズが極めて小さいことから「可燃ごみ(燃やすごみ)」として処理を指定している自治体もあります。必ずお住まいの自治体の分別ルールブックを確認することが重要です。
また、2020年代半ば以降、世界的な脱プラスチックの流れを受けて、クイック・ロック社はサステナブルな新素材の開発を加速させています。植物由来のバイオマスプラスチックを採用したモデルや、木材パルプ由来の紙製クロージャー「Eco-Lok」などが順次投入されており、環境負荷を低減しながら利便性を維持する取り組みが現場レベルで進められています。