手芸やレザークラフトでトートバッグやポーチを自作する際も、マチの作り方を覚えるだけで作品のクオリティが格段にアップします。代表的な裁縫マチの縫い方として「三角マチ」と「別布マチ」が挙げられます。
最も手軽な「三角マチ(つまみマチ)」は、袋を裏返しにした状態で底の角を三角形につまみ、底の縫い目と脇の縫い目をきれいに重ねて希望のマチ幅のラインを直角に縫い止める手法です。縫い代をカットするか底側に倒してステッチをかけるだけで、初心者でも数分で立体的な袋物が完成します。
より本格的な耐久性やデザイン性を求めるなら、側面板と底板を兼ねた別布を本体前後のパーツで挟み込む「別布マチ(通しマチ仕様)」に挑戦すると、既製品のようなしっかりとした仕立てが実現できます。