ガリガリ君とソフト君は何が違う?謎多き「いとこ」の真相を徹底解説

ガリガリ君とソフト君は何が違う?謎多き「いとこ」の真相を徹底解説

ガリガリ君とソフト君は何が違う?謎多き「いとこ」の真相を徹底解説について見逃せない 理由を分かりやすく解説いたします。

赤城乳業が展開するキャラクター相関図において、ソフト君は「ガリガリ君のいとこ」という明確な血縁ポジションを与えられています。実はソフト君の歴史は決して浅くありません。初代ソフト君が世に送り出されたのは1985年のことでした。当時はいわゆるソフトクリームコーンタイプの形状で親しまれていましたが、時代の変遷とともに店頭から姿を消し、長らく「知る人ぞ知る幻の存在」となっていた経緯があります。

転機が訪れたのは、ガリガリ君が40周年を迎えた2021年12月でした。赤城乳業は「ガリガリ君40周年記念の締めくくり」として、約30余年ぶりとなるソフト君の復活を発表。往年のコーンタイプからスティックアイスへと装いを一新し、第1弾として世に放たれたのが「ソフト君 伝説のプレミアムミルク」です。

ここで気になるのが、同じくガリガリ君ファミリーとして知られる妹「ガリ子ちゃん」との差別化です。過去に展開されていたガリ子ちゃんは、外側がアイスキャンディー、内側が滑らかなシャーベット状の微細氷という構造で「ガリガリ君が苦手な小さな子ども向け」という位置づけでした。対するソフト君は、北海道産乳製品をはじめとする上質な乳原料を惜しみなく投入した「大人が満足する濃厚プレミアム路線」へと舵を切っています。親しみやすさはそのままに、中身は完全に本格スイーツへと昇華させた点が、復刻後の爆発的人気を支える根幹となっています。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。