番組の代名詞とも言えるのが、俳優・原田龍二が全国各地の曰く付きスポットや旅館に単身宿泊する「座敷わらし調査」シリーズです。設置された定点カメラに映り込む無数のオーブ(光球)や、誰も触れていない玩具が勝手に動き出す現象は、幾度となく視聴者を驚愕させてきました。
特に東北地方の老舗旅館や関東の旧家でのロケでは、深夜帯に風鈴が激しく鳴り響き、赤外線センサーが何者かの接近を感知するなど、科学的な説明が困難な物理的変化が記録されています。原田氏の「座敷わらしさん、おいで」という独特の語りかけと真摯な姿勢が、怪異を引き寄せる触媒になっているのではないかとオカルト研究家の間でも大きな議論を呼びました。
単なる心霊特集にとどまらず、民俗学的な背景や土地の歴史的ルーツにまで踏み込む丁寧なリサーチが、この企画の説得力を一段と押し上げています。