2人の出会いは、まだお互いがブレイクする前のティーンエイジャー時代に遡ります。宮崎あおい元夫馴れ初めを紐解くと、当時14歳から15歳だった宮崎あおいと、17歳前後だった高岡蒼佑(旧芸名:高岡蒼甫)は、共通の知人を介した集まりで知り合いました。当時から宮崎あおいは天才子役として頭角を現し、高岡蒼佑も映画『バウンス ko GALS』などで鋭い感性を光らせていた若き表現者同士でした。
約7年間におよぶ純愛を実らせ、2人が婚姻届を提出したのは2007年6月15日のことでした。翌2008年3月には都内の神社で厳かな挙式・披露宴が行われ、純白の白無垢姿で見せた宮崎あおいの晴れやかな笑顔は、当時のワイドショーや女性誌を華々しく飾りました。映画『パッチギ!』や『ROOKIES』『クローズZERO』で硬派な演技派として急成長していた高岡蒼佑と、映画『NANA』やNHK大河ドラマ『篤姫』で国民的ヒロインへと駆け上がった宮崎あおい。誰もが羨む「若き実力派スター同士の結婚」でした。
しかし、幸福な時間は長くは続きませんでした。結婚直後から高岡蒼佑のグラビアアイドルとの密会報道や別居疑惑が浮上し、夫婦関係には早くも隙間風が吹き始めます。当時から映画関係者の間では「妻の国民的知名度が高まる一方で、夫としての葛藤やプレッシャーが相当大きかった」と囁かれていました。なお、ファンの間でもたびたび疑問に挙げられる「2人の間に子供はいたのか」という点ですが、約4年半の結婚生活の中で宮崎あおいと高岡蒼佑の間に子供はいませんでした。