ネット上の情報では「川原で自由にキャンプや車中泊ができる天国のような場所」と過剰に拡散されることがありますが、ここには知っておくべき盲点と誤解が存在します。
第一に、「車中泊」に関するルールの厳格化です。道の駅の駐車場はあくまで「ドライバーの休憩・仮眠施設」であり、キャンプ場ではありません。駐車場内での椅子やテーブルの展開、調理行為、長時間のアイドリングは明確に禁止されています。近年マナー違反に対するパトロールも強化されており、宿泊目的での利用を考えている場合は、近隣のオートキャンプ場やRVパークを利用するのが鉄則です。
第二に、「天候変化と携帯電話の電波状況」です。山間部に位置するため、平野部が晴れていても上流で激しい雨が降ると、千種川の水位が一気に上昇し濁流へと変化します。川遊び中に少しでも水の濁りや流木、水位の上昇を感じたら、直ちに岸へ上がる危機管理が欠かせません。また、一部キャリアでは川原に降りると電波が弱くなるスポットがあるため、待ち合わせ等の事前打ち合わせは地上駐車場で行うのが安全です。