頻尿とは1日何回から?男女別の原因や危険な病気サインと治し方

頻尿とは1日何回から?男女別の原因や危険な病気サインと治し方

頻尿とは1日何回から?男女別の原因や危険な病気サインと治し方についての真相を徹底解説します。

排尿の回数は、季節や水分の摂取量、体格などによって変動しますが、日本泌尿器科学会をはじめとする専門機関では明確な診断基準が設けられています。日中の排尿回数が「朝起きてから就寝までの間に8回以上」ある状態を、一般的に頻尿と定義します。

また、就寝後に排尿のために起きなければならない状態は「夜間頻尿」と呼ばれ、「夜間に1回以上起きる」ことが該当します。特に夜間に2回以上起きるようになると、睡眠障害や日中の集中力低下、高齢者では夜間の転倒・骨折リスクが急増することが各種疫学調査で指摘されています。

臨床現場で医師が重視するのは、単なる数値の多寡だけではありません。1日の回数が7回であっても「常にトイレの場所を探して外出が不安」「移動中に我慢できず強いストレスを感じる」といった主観的な苦痛や社会的支障がある場合、医学的な介入が必要な頻尿状態とみなされます。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。