こうした深刻な漁獲量の変動に対し、持続可能な漁業を目指す動きが急速に広まっている。資源の枯渇を防ぐため、地域と研究者が一体となって推進しているのが水産資源保護プロジェクトだ。
テレビやイベントでおなじみのさかなクンも、この取り組みに深い関心を寄せる一人だ。「魚たちが安心して泳ぎ、成長できる海をみんなで守ることが大切ギョ!」と語り、稚魚の保護や無計画な乱獲を防ぐ国際的な枠組みの必要性を熱く訴えている。科学的な資源管理に基づく休漁期間の設定や網目の規制など、将来にわたって豊かな海を維持するための具体策が着々と進められている。