試合翌日に行われた精密検査の結果、チームの医療スタッフから最新のMRI診断結果が公表された。診断結果は「左膝関節捻挫」。靱帯の完全断裂といった最悪のシナリオこそ免れたものの、関節内部の炎症と損傷の程度については引き続き慎重な経過観察が必要とされている。
スポーツ医学の専門家は、今回の患部について「無理な体勢での着地による過度なストレスが原因」と分析する。過酷な全米バスケットボール協会(NBA)のスケジュール下では、わずかな関節のブレが大きな負傷につながる。プロバスケットボール選手としての経験が豊富なジョージであっても、膝関節捻挫からの回復には細心の注意を払ったリハビリプログラムが欠かせない。