2019年7月9日にジャニー氏が都内の病院で息を引き取った後、同年7月12日に執り行われた「家族葬」は大きな話題を呼びました。会場となったのは葬儀場ではなく、渋谷区にあるジャニーズアイランドの稽古場。祭壇には歴代タレントたちの写真が飾られ、所属タレントやジュニア約150名が参列し、創業者を温かく見送る前代未聞の家族葬となりました。
その後、2019年9月に東京ドームで「お別れの会」が開催され、関係者やファンが別れを告げました。その後の納骨については、高野山奥の院の喜多川家供養塔に納められたと報じられている一方で、遺族による手元供養や都内寺院への分骨など、複数の場所に分かれて供養されているという見方も根強く存在します。遺骨の全容について公的な詳細発表はなされていませんが、高野山の墓所が一族の象徴的な祈りの場であることに変わりはありません。