ユニクロのリジットデニムは育つ?カイハラの実力と縮み率を検証

ユニクロのリジットデニムは育つ?カイハラの実力と縮み率を検証

ユニクロのリジットデニムは育つ?カイハラの実力と縮み率を検証に関する疑問を分かりやすくまとめました。詳細な解説をご確認ください。

リジットデニムを購入した際、多くの初心者が最もつまずくのが「糊落とし(ファーストウォッシュ)」と「裾上げ」の順番です。ここで順番を誤ると、理想のシルエットが崩れ去ってしまいます。

糊落とし(ファーストウォッシュ)の3ステップ

購入直後のデニムには、製造工程で糸を保護するための糊がしっかりと効いています。これを適切に落とすことで、繊維が本来の柔らかさを取り戻し、摩擦による破れを防ぐことができます。

1. 裏返して40℃前後のぬるま湯に浸す:デニムを裏返しにし、洗面器や浴槽に張った40℃前後のぬるま湯に30〜45分程度浸け置きます。熱湯はインディゴの過度な脱色や生地の急激な傷みを招くため避けてください。
2. 手洗いですすぎ、糊を流す:お湯を替えながら、揉み洗いするように優しくすすぎます。この段階では洗剤は不要です。
3. 脱水と日陰干し:洗濯機で1分程度軽く脱水するか、タオルドライしたのち、シワをしっかり伸ばして風通しの良い日陰に吊り干しします。乾燥機は想定外の縮みや変形の原因となるため、絶対に避けるのが原則です。

裾上げのタイミングは「乾燥後」が絶対の鉄則

店舗で購入時、店員から「その場で裾上げしますか?」と尋ねられるケースが多いですが、リジット状態での即日裾上げは避けるべきです。

前述の通り、防縮加工済みとはいえ、最初の洗濯でレングスは確実に1〜2cm程度縮みます。リジットのパリパリの状態でジャスト丈に合わせて裾を切ってしまうと、洗った後に「想像以上に短くなって靴下が見えてしまう」という悲劇が起こります。必ず一度持ち帰り、糊落としと完全乾燥を済ませて生地が落ち着いた状態で再度試着し、ワンクッションやハーフクッションの好みに合わせて店舗へ裾上げを持ち込んでください(ユニクロはレシートや購入履歴があれば後日の裾上げに対応しています)。

吉田 誠
著者

吉田 誠

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。