「15分後にログインしたときには、目当ての個別相談枠がすべて埋まっていた」——。取材に応じた高3生の声が、今年の事前予約争奪戦の過酷さを物語る。2026年の予約システムはアクセス集中への対策が強化されたものの、人気プログラムへの希望殺到は避けられないのが実情だ。
確実にお目当ての企画を押さえるためのポイントは3つある。第一に、マイページの事前登録を予約開始日の前日までに完璧に済ませておくこと。第二に、第1希望のプログラムが満席だった場合に備え、瞬時に切り替えられる「第2・第3希望のスケジュール案」をあらかじめ紙に書き出しておくこと。そして第三に、キャンパス間の移動時間を考慮した無理のないタイムライン設定だ。焦りは禁物だが、スピード感を持った判断が明暗を分ける。