Q1:しんのすけ役の声優交代時、ファンの反応や違和感はどう乗り越えられたのですか?
A1:2018年に小林由美子へ交代した当初は、長年の耳馴染みから一時的な戸惑いの声もありました。しかし小林が矢島晶子の作り上げたイントネーションや呼吸感を徹底してリスペクトしつつ、エネルギッシュな5歳児像を誠実に演じ切ったことで、現在では完全にファンや子供たちに定着し、高い支持を得ています。
Q2:ぶりぶりざえもんが16年間もセリフなしだったのはなぜですか?
A2:2000年に初代声優の塩沢兼人が急逝した際、原作者の臼井儀人先生や制作陣が「塩沢さんの代わりは誰も務められない」と判断したためです。代役を安易に立てず、キャラクターの尊厳を守り続けた末、2016年に塩沢を深く敬愛する神谷浩史へと正式に引き継がれました。
Q3:原作漫画で亡くなった徳郎さんは、アニメではどう扱われていますか?
A3:原作47巻の海外テロによる死亡描写は、ファミリー層向けのアニメ版では過酷すぎるため採用されませんでした。アニメ版では南米チリへ化石発掘調査に出かけた状態のまま生存設定となっており、まつざか先生との関係も継続した世界線として描かれています。
Q4:またつれ荘の住人たちは、現在のアニメにも登場しますか?
A4:野原家が新居に復帰した後はレギュラーから外れましたが、浪人生だった四郎をはじめ、一部の住民はスペシャル回や日常回の背景、あるいは街中の通行人として時折ゲスト登場し、ファンを喜ばせています。