「新幹線で東京へ1泊2日の出張」「仙台駅から遠出して3日後に戻る」といった連泊利用の際、最も警戒すべきが「最大料金の打ち切り規定」です。看板に「24時間最大1,000円」と大書されていても、小さな注意書きに「入庫後24時間まで1回限り適用。以降は通常料金を加算」と書かれているコインパーキングが数多く存在します。
仮に通常料金が30分300円の場所でこの罠にかかると、最初の24時間は1,000円で済んでも、残りの24時間で「600円×24時間=14,400円」が上乗せされ、合計15,400円という高額請求が発生してしまいます。
連泊時のトラブルを防ぐ鉄則は以下の3点です。
- 「繰り返し適用あり」の明記を確認:「入庫後24時間毎に最大料金を繰り返し適用」と約款に明示されている大手パーキング(NPC24H、タイムズ、リパーク等の特定拠点)を選ぶ。
- 「日付またぎ」の定義に注意:「24時間最大」ではなく「当日24:00まで最大」となっている駐車場は、深夜0時を過ぎた瞬間にリセットされ、夜間帯でも通常料金が加算される場合がある。
- 仙台駅屋上駐車場・西口地下駐車場での連泊は避ける:これらは短時間利用・買い物客向けであり、日中の最大料金が設定されていないため、丸2日停めると数万円規模に達する。