アークヒルズクラブの真実|入会条件・年会費と選ばれし会員の実態

アークヒルズクラブの真実|入会条件・年会費と選ばれし会員の実態

アークヒルズクラブの真実|入会条件・年会費と選ばれし会員の実態の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

会員制クラブの品格を守る要となっているのが、徹底されたドレスコードと利用規約です。アークヒルズクラブでは、来訪者全員に対して「スマートカジュアル」を義務付けています。男性の場合、原則としてジャケットや襟付きシャツの着用が求められます。特にディナータイムにおいては、ノータイであってもテーラードジャケットの着用がマナーとして定着しています。

入館を明確に断られる、あるいは注意を受ける具体的なNGスタイルは以下の通りです。

  • 厳禁とされる服装:Tシャツ1枚、タンクトップ、短パン(ハーフパンツ)、ダメージジーンズ、ジャージ等のスポーツウェア、作業着
  • 履物に関する規定:ビーチサンダル、クロックス、過度にカジュアルなスニーカー、ミュール(男性の素足履きもNG)
  • 館内マナー:メインダイニング内での大声での通話、フラッシュ撮影、無許可での動画配信や商用撮影の禁止

非会員であるビジターの利用条件にも明確なルールが存在します。原則として「会員の同伴」もしくは「会員による事前の紹介・予約」がなければ、一般ビジターが単独で館内に入ることはできません。ビジターが予約利用する場合であっても、飲食費等の支払いは会員名義の口座引き落とし、または会員が承認した決済方法に集約されるケースが多く、会員側には「招いたゲストの振る舞いに対する連帯責任」が課されます。この規律が保たれているからこそ、各界のVIPが周囲の目を気にせず重要なビジネス交渉を行えるのです。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。