佐藤浩市は、1960年(昭和35年)12月10日生まれ、東京都新宿区出身です。2026年の誕生日で66歳を迎える節目にあり、日本アカデミー賞をはじめとする数々の映画賞を総なめにしてきたキャリアは45年を超えました。
1980年にNHKのドラマ『続・続 事件 月の景色』で俳優デビューを飾り、翌1981年公開の映画『青春の門』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。当時から恵まれた体躯(身長182cm)と鋭い眼光で圧倒的な異彩を放っていましたが、若い頃の彼は常に「三國連太郎の息子」という巨大な看板と闘い続けていました。
安易な親の七光りを徹底して拒絶し、泥臭い下積みと挑戦的な配役を自らに課すことで、自らの腕一本で主役級スターへと上り詰めた経歴は、映画関係者の間でも語り草となっています。還暦を過ぎてシニア世代となった現在も、主演から物語を引き締めるキーマンまで、映画・ドラマの現場で唯一無二のポジションを堅持しています。