検索エンジンやSNSのサジェストに突如現れる「しまたろう」ですが、その実態は単一の公式キャラクターではなく、主に3つの異なる文脈で使われています。
第1の文脈は、ベネッセコーポレーションの「こどもちゃれんじ」に登場する看板キャラクター「しまじろう」を、ユーザーがうっかり言い間違えたり、意図的に改変したりして生まれたネットミーム(パロディ)としての側面です。
第2の文脈は、YouTubeやTikTok、Twitchなどの動画配信プラットフォームで活動する同名クリエイターやゲーム配信者のハンドルネームです。親しみやすい名前に惹かれて訪れた視聴者が定着し、コミュニティ内で独自のプレゼンスを確立しています。
第3の文脈は、SNSで数万規模のフォロワーを持つ「縞模様の猫」や柴犬などのペットアカウントです。トラ猫のトラ柄(縞模様)から「しま+太郎」と名付けられた愛らしい投稿がバズを生み、「しまたろう」という固有名詞の検索ボリュームを底上げしています。